⚾バッチコイ店主の独り言⚾

富山GRNサンダーバーズの石橋 航太選手（魚津西部中−富山商業高−金沢星稜大）が二年目の飛躍に向けて、バッチコイで自主トレ開始！

打撃フォームを改良中とのことで、インパクトで手首がこねない様に右手と左手の使い方をそれぞれ確認しながらティーバッティングをされていました。

両手で握った時の連動も確かめながら、フォロースルーで最後までバットを離さない時と、最後に左手一本でフォローをする時のインパクトでの力の伝わる感触を一球一球丁寧に確かめていました。

途中で4スタンスのタイプ確認をしたところ、A1タイプだったので前軸でさばく重要性を説明したらとてもスムーズにご理解いただけました。その後のマシンバッティングもとても滑らかに振れていた印象です。

次回はラプソードを使って、データからバッティングを分析することをお約束しました。

阪神育成1位の松原快投手もバッチコイでとても地味な練習を地道に継続されていました。石橋選手もバッチコイを踏み台にして大きく羽ばたいてくれることを期待しています！

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